2016年9月19日(月)、三浦市の小網代湾でNPO法人小網代パール海育隊と共同でガンガゼの駆除を行いました。

ガンガゼは、よく見かけるウニのトゲを長くしたような生物で、我が国の在来種です。近年、温暖化の影響によるものなのか、個体数が増加傾向にあると言われています。その影響で各地で「磯焼け」(周辺の海藻を食べつくし、藻類がなくなってしまう被害)が発生して漁業被害が発生しているほか、毒針によるケガなどの被害も報告されており、海辺の活動に障害となっています。

ここ、小網代湾でも、近年、ガンガゼの増加がみられるようになったため、今回の駆除活動を試行的に実施することになりました。海の中にはガンガゼが凄い密度でいましたが、1時間半ほどかけて25m×25mほどの範囲にいるガンガゼをトングや熊手で計570以上(写真のカゴで2杯以上)駆除しました。

今後、アマモの食害や、関係者へのヒアリング、定点観測を行い、駆除の効果を検証したいと考えています。

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