2016年7月16日(土)、神奈川県三浦市の小網代にて、地元関係者のご協力を得ながら、ところてん作り体験を実施しました。地元を中心に、たくさんのの親子連れにご参加頂きました。

当日は、昔からテングサでところてん作りを行ってきて地元の皆さんにご指導頂きました、地元産海藻「テングサ」を使用し、どの様な種類があるのか、収穫からクリーニングまでの手順、苦労などを教えていただきました。(右が収穫した時のもの、左が何度も洗って綺麗にしたもの)

その後テングサを煮込んでいきます。家庭によって若
干レシピが違うのも面白いところです。煮込んでいるとドロドロになってきます。それを型への流し込み、冷まして固め、突き出すと、見慣れたところてんになります。テングサは、何回か煮出してところてんを作ることができます。1回目は見た目には少し濁っていますが、海藻の風味豊かでとても美味しいところてんになります。
2番目、3番目に煮出したものはとても透き通っています。これを凍結乾燥させると寒天になります。
2回目以降に絞ったものに、ジュースやコーヒーを混ぜると子供たちも嬉しい、スイーツになります。特性あんこを混ぜると、美味しいみずようかんになりました。

小網代の森から来た通りすがりの方達も興味津々で見学されていきました。
市販のところてんとは全く別物の風味と喉ごしに、参加者の皆さん舌鼓をうたれていました。

伝統的な文化、生き物としての海藻、何より美味しくお料理、講師をしてくださった地元お母様たちとの交流と、盛りだくさんの収穫となりました。

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